能力でシリアスなおすすめアニメランキング 3

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの能力でシリアスな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年03月20日の時点で一番の能力でシリアスなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

63.9 1 能力でシリアスなアニメランキング1位
俺だけレベルアップな件 Season 2 -Arise from the Shadow-(TVアニメ動画)

2025年冬アニメ
★★★☆☆ 2.8 (562)
415人が棚に入れました
世界各地に異次元と現世界を結ぶ通路“ゲート”が出現して十数年。 “ハンター”と呼ばれる超人的な力に覚醒した人間たちと、ゲート内のダンジョンに存在するモンスターとの戦いは絶え間なく続いている。 本来、ハンターの能力は覚醒時から成長せず、そのランクも変わることはない。 しかし、人類最弱兵器と呼ばれていた低ランクハンターの水篠旬は、 二重ダンジョンでのレイド中に自分だけが「レベルアップする」力を手に入れ、戦いの中で能力を高めていく。 転職クエストをクリアして、影の兵⼠を従わせることができる職業『影の君主』を手に入れた旬は、病気の母を治す可能性のある「命の神水」の素材を求めて新たな戦いに身を投じていくのだった。
ネタバレ

easy さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8

【2月20日→2月27日→2月28日、本作に目立つ「捨て垢れべるあっぷ工作」で起こった不思議なナニについて追記】 某国反日系原作をアニメ化・原作では『敵国"日本"』と名指ししている日本へ販売:その2「かちかち山のばばあ汁」

>たぬきはおばあさんを騙して×してしまいました。
>たぬきはおばあさんを「ばばあ汁」として料理してしまいました。
>たぬきはおじいさんを騙して「ばばあ汁」を食べさせました。

原作はK国産
K国版の主人公はK国人
K国版では日本を敵国・悪役としている

『日本産と誤認』させて売りたいが、そのままでは無理な内容
日本版で悟られないよう、敵国『日本』を『DFN』とやらへ改変・隠蔽

タイトルまで日本産を偽装する、産地偽装的な、
悪意を感じる売り方がされているタイトル、第二弾ですね
逆の事をしたら確実に謝罪と賠償を求めてくる内容でしょうに、
悟られないよう改変、隠しているわけで「どこに」もクソもないです
「国連の方から来ました」団体を使い国際問題に出来る『レベル』

私は「知らないまま見てしまう」(※)人がいるのは不味いと思うだけです
舐められているのを知ったうえでお支えするのであれば、お好きにどうぞ

なお、亡くなっているのは原作者ではなく、
『漫画版の』担当者です

>Chugongによる小説作品。朝鮮語版はカカオページ、
>日本語版はピッコマで連載する際に舞台の設定を韓国から日本に変更し、
>登場人物名も異なるものになっている。
>原作では日本だった国はDFNという東アジアにある架空の島国に変更になった。

※ この醜悪な構図、
  昔話「かちかち山」の婆汁を思い出しました

  ちなみにアマゾンPRIMEで早々に上位へ行った理由は、
  他動画の左下辺りに『Amazon最速ドクセン!おすすめ』
  等という視界を邪魔するリンクを表示させているからです
  広告ブロックの無い仕事用PCのブラウザで見て気付きました
  それなりのお金払ってこういう導線引いてるんでしょうね

  ネットフリックスは以前『再生××秒以上でカウント1回』
  というシステムをK国の広告代理店が把握したうえで、
  イカ何とか等で回数稼ぎを行い上位へ→不正対策のためシステム変更
  なんて事されていましたけど、
  その手の工作が出来なくなると広告費攻勢ですかね、呆れます


~~【理解不能な現象を追記:2025年2月20日】~~~
{netabare}

「本作は点数上げ目的と思しき捨てアカウントが多い」
某氏が指摘された同日・2025年2月20日に起こった、
『理解不能な事例』についての記述。

『新規・本作レビューのために作った捨てアカウント』
『無言よりはマシと体裁を整えるために29文字』
『18禁グッズサイトURLを本文中に記載』
『18禁グッズサイト名を、捨てアカウント名に使用(※)』

※18禁サイト運営者による宣伝も兼ねてしまった結果?

ご指摘があった同日、ただの捨てアカウントによる点数工作どころか、
更に不自然なお方が出現されて、こりゃ何とも…
何なんでしょうこれは。

配信サイト広告費攻勢・ランク上げ目的のリンク誘導だけでなく、
このばばあ汁アニメを広めようと怪しげな工作をされている方の一人が、
某国違法コピー品扱うSPAMボットか何かで本文入れたらこうなったのか。

「やぱイ文字入れなきゃ!(捨て垢で焦って18禁URLまで挿入)」?

適当な名前+レビュー数文字+新規捨てアカウントだけならまだしも、
あまりに意味不明な行動であったため、魚拓も一応取りましたが、
捨てアカウントのお名前が=まんまURLを貼った18禁ショップ名な部分、
『異国的な倫理観の欠如』みをこの辺りからじわじわと感じます。
『異国的な倫理観の欠如』マナーやルールが分からない系の異国思考です。

>初心者でも簡単作業。自宅にいながら収入アップ。
>あなたのホームページを経由してお客様が商品を購入されますと、
>紹介料としてあなたに報酬をお支払いするアフィリエイトプログラムは

>~ は、C国のラブドール ブランドと緊密に協力しています。

なるほど。
日本系アイテムで利益を得ている方が、日本サイトに出入りしつつ、
普段から変な工作をされているという事でしょうか。
こちらの原作はK国ですが、まとわりつき方はC国も変わりませんものね。
うまく騙くらかして、チュウチュウ吸い上げたいってことでしょうか。


~~~【チェック体制の雑さ:2025年2月27日】~~~


・・・と思ったら、

本日2025年2月27日、

【前回と同じ(!)18禁グッズショップのアカウント名】

『ちょうど1週間後』となる今日、
同じ名前(!)同じ18禁グッズショップのURL入れて、
同じ方が、再度レビュー?文字列を投入されていますね…。
どうしてパッと見りゃ誰にでも分かる違反行為を…

『同じアニメ:違反行為をしてまで推す理由は後述』
『同じ18禁グッズショップ名:多重アカウントによる運営への挑発行為』
『同じ18禁グッズショップ宣伝:異国的な倫理観の欠如』

言うまでもなくここは一般サイトです。
『異国的な倫理観の欠如』マナーやルールが分からない系の異国思考、
コイツをビンビン感じます。

件の18禁グッズショップ『日本語で運営』されていますが、
自分の運営する18禁グッズショップ宣伝・誘導がメインなのか?
自動記入、レビューという体裁を取るための文字列?汎用文章。

 運営さん、これ、明らかに怪しげな意図を持ったヤカラによる
 しょうもない評価操作が雑に表面化しているものと思われますが、
 チェック体制がガバガバなのでしょうか。
 私は恣意的な評価操作の有無とか普段全く考えませんが、
 この『ばばあ汁』アニメは確認された方が良いかと思われます。
 同じ名前て。

「とうせSPAMでショプ宣伝スルなら、お気に入り反日作品てヤルヨ」

と云う事なのかな…。

『日本人…と見せかけたK国人が日本人を×す、日本名改変タイトル。
 日本人には悟られないよう日本人を馬鹿に出来そうなアニメで、
 日本人に18禁グッズを売りつけたい。
 日本一般サイトで18禁グッズの宣伝、日本人に買わせたい』

これ、どうにも思考が『じいさまに食わせるばばあ汁』企画と重なります。
あやしげな層にずいぶん気に入られてるアニメという事ですね、

『K国原作では日本を敵国設定で名指し(偽装して日本で売る)』
『かちかち山のばばあ汁』アニメ。


~~~【宣伝やめたくない。よって偽装、したつもり:2025年2月28日】~~~

上記、2025年2月27日記載に連動、翌28日に起きた奇妙な出来事。


『「本作レビューしかない複数アカウント」に対して反応、
 他作品2作目、他作品にも同じく『18禁URLを入れて』レビュー』

『レビュータイトルが捨てアカウントと全く同じ(工作が雑すぎます)』

『レビューとはいうが、内容に触れない=何にでも使用出来る汎用文章』

{/netabare}

いやコレ…明らかに倫理観がおかしい。
運営さん、舐められてますよ。

投稿 : 2025/03/15
♥ : 6
ネタバレ

アニメアンチ2号 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

韓国の1人当たり国民総所得、初めて日本を上回る!?

【日本 VS 韓国】🔥情報戦対決🔥
~ワクワクチンチン編~


「イェール大学教授 岩崎明子の暴露情報」
https://youtu.be/gAfZ9tCPTMU

「韓国のトップ研究者チームの発表」
https://www.nicozon.net/watch/sm44732993


{netabare}ついでに「中国死のバック・・・」
https://youtu.be/4dlx-aYXSw0

ワクワクチンチンの中身
https://youtu.be/8ZLEyOdD0M4
{/netabare}

国民所得に続き情報戦でも韓国に負けるような気がしますが
我らが祖国は大丈夫でしょうか・・・













●B遺伝子発動

この状況からしますとマブラブとかブルージェンダー展開するような感じでしょうか?

{netabare}母の意識が戻りつかの間の安息をすごす主人公ですが、どう見てもダーク展開は
避けられないようであります。

良くてベルセルク、悪くてマブラブ、いえ、どちらも最悪なので
打ち切りのようにしてハッピーエンドで終わらせれば良かったのかもしれません。

虫を使うことにより倫理観が麻痺するのが必然のように見えてなりません。{/netabare}

忌まわしき【カナン】、呪うべき【カナン】であります。


●カナンの呪い発動の予兆

邪魔くさい感じの「悪魔子ちゃん」がとりあえず{netabare}退場してくれたのには一安心ですが
この感触だと主人公に付き纏うストーカーのようにまた登場しそうな悪寒が走ります。

本作主人公、余計なことを喋らないのは長所であるとも言えそうですが、
人間味が薄くて今一つ魅力がないようにも思えます。

しかしそこは重々承知しているのか?家族の人間関係を用いたり、周辺キャラが巧いこと
機能することにより主人公のキャラの弱さを補完しているような感じで物語が進行
しているので、トータルバランスとしては悪くはないと言っていいのかもしれません。

韓国原作のためか?人間関係が今時の日本人より濃厚な感じで展開されているようでして
回復する母の姿に素直に涙を流す主人公については闇落ちした宿命に反して救いの要素が
感じられ、その辺については好意的に受け取ることができます。

ハンター同士のライバル意識から力比べの展開は蛇足な気もしますが、もしかしたら
架南島討伐の伏線のためということなのかもしれません。

個人的見解ですが、【カナンの呪い】が発動するような予感がいたします。{/netabare}


●悪魔子ちゃん、準備は如何?

何十回目のデジャヴでありましょうか?

人間は軽く殺すのに・・・デビルマンレディ?{netabare}みたいなのは絶対に殺さない
いつものパターンでございます。

発情エルフのようにデビルマンレディが発情するのは既定路線でありますが
どこぞの亜人と村で子作り物語みたいなデジャヴにならないことを祈ります。{/netabare}



●深遠なる底知れぬ闇の「おくぎ」

漆黒よりもなおどす黒く暗い闇の奥底にある世界の本質を御存じでしょうか?

ダークファンタジー作品を見慣れた人ならば本作1期初っ端の鬱展開も軽く
受け流すかもしれませんが、初っ端がピークと言うわけでもなく、
ダーク展開の限界値超えんばかりの勢いでグングンと闇の奥底に突き進んで
いってるようなそんな印象を受けました。

前回の「ハイオーク・カーニバル」実は相当エキセントリックな描写であったわけですが
{netabare}それを余裕で制圧し、この主人公いよいよ人間終わった感が許容限界を超えたようであります。

1期初っ端の鬱展開では「古代エジプト神話」に出てくるような神々によるある種の
【イニシエーション】が表現されていたわけですが、今回の「ハイオーク祭り」も
同様のことをそれとなく仄めかすような感じの似たような描写でありました。

「オークの王」は祭司のような役回りを担い禁断の【イニシエーション】を
行うことを人間に宣言していたわけであります。

これと同じことは「ベルセルク」や「ゴブリンスレイヤー」でも描写されていましたが
今回のはかなり具体性がある感じで、しかも「オークの王」は【マスカレード】を
装着していたことから、本物の【黒魔術】=【呪術】に関係する【イニシエーション】を
披露しようということだったようであります。

「オークの王」は【呪術】の一環として「歌」を歌いますが、この事例により
特に祭りに関する歌あるいは音楽のルーツが【イニシエーション】にある
ことが見えてくるわけであります。

【イニシエーション】に付随する基本的な音楽と言えばドラムなんですが、
よくよく考えたら「歌」が関係するという可能性も大いにあり得る話であります。

主人公が【ネクロマンシー】という「操り人形的スキル」を手に入れたのも偶然ではなく
これは「オークの王」と【呪術】セッションするためだったということのようです。

「オークの王」と【ネクロマンサー】の主人公の共同作業により【イニシエーション】を
執り行ったということを意図する描写だったのでしょう。

【ネクロマンシー】の秘術により人は催眠状態に陥り、
魂を失った人形状態になるということであります。

そうして、その人間の器に別の「霊魂」を憑依させたりする秘術であります。

所謂「神降ろしの儀式」がこれに該当しますが、「ナチス・ドイツ」もこれに似たような
マインドコントロール実験を行い、最終的には米国のCIAがこの成果を引き継ぎ
【プログラミング・モナーク】という形で今に至るのであります。

オークやゴブリンがやる儀式だとファンタジーのように思えますが、
【デーモン】=【鬼】を妖魔族に転換した表現でありまして
例えば「ハロウィンパーティー」のルーツである【サウィン祭】も
【マスカレード・カーニバル】であり同じ性質の【イニシエーション】
であると考えられます。

主人公を交えて「オーク・カーニバル」が開催され、他のハンターたちが
主人公の加勢に入ろうとしますが儀式の祭司により制されてしまいます。

何故ならば彼らは【カーニバル】の「供物」でありますので、
祭司と同じ立ち位置には並べないという理屈であります。

一見すると本作の「オークの祭り」とは単なるファンタジー作品のワンシーンのようにも
見えますが、それは我々全人類が古くから慣れ親しみ継承してきた数多ある祭りの類と
一致しどこかで見たことは必ずあるはずなのですが、その意味やルーツについては
曖昧な伝統的な行事、あるいは慣習を改めて表現したものであります。

儀式には等価交換の原則により「供物」が必須となりますが、それ故に
「子供」というものの存在の意義が儀式との関係性で再確認できるわけであります。

「ハロウィン・パーティー」が楽しいただの仮装レクリエーションだと思っているならば
それは多大なる勘違いというもので、一番大事な供物を誰にするのかくじ引きで
決めなけらばならない非常に残念な類の風習であることを知るべきでありましょう。

【呪術】とはその名の通り【呪われた】宿命を持ち
そういうわけで【ネクロマンシー】という秘儀に関わるものも「呪われ」{/netabare}
「闇落ち」するというのがものの道理でございます。

EDの鏡写しの世界の描写におけるE級ハンターの方にはまだ
救いの道があるでしょうか?


●【覚醒者】の末路

考えてみたら1期の初っ端からフラグは出ていたのでありますが、
ダークファンタジー展開するならば、主人公は当然の如く{netabare}闇落ちする{/netabare}
運命にあるということを意味するのかもしれません。

主人公が強すぎて自動的にレベルアップしてるだけのようになったら、
{netabare}E級ハンターという初期設定の効力をすべて使い果たし、{/netabare}
後は惰性で物語が進行するだけでありました。

幸い本作主人公は弱者の気持ちが理解できるところに救いがあり、強大な力を
{netabare}人助け{/netabare}のために使えているという点では、意味のある強者補正であるとも言えそうです。

しかしながら、これは呪いみたいなもので人間を超越した存在に{netabare}覚醒したものは
力に飲み込まれ人間性を失ってしまうのが道理でありましょう。

等価交換の代償は高くつくもので、祇園精舎の鐘の声が響く時、未熟な青年の過去の残像は
何を語るのだろうかと虚しさにも似た感覚を抱かずにはいられないでしょう。

そこに綱があるからというだけで決行される超人の綱渡りとは、
もののあわれを想起させる類のものでしょうか?

向上心と言えば聞こえはいいのかもしれませんが、
ただレベルを上げるだけでは馬鹿の一つ覚えというもので
強さを得るために失った代償がどれほどのものか考慮すべきでありましょう。

結局闇落ちしたダークヒーローには救いがなく、
無理に天秤を釣り合わせようと微調整して左右にぶれれば
喜劇以上に滑稽な悲劇となり目も当てられない結末となり得ます。

超人の綱渡りとは、渡りきることを目的としていないのかもしれませんが
だったら道化師で事足りるという話になります。

バカみたいにレベルを上げる人間が賢者なんていうことは道理に反していまして
どうやってもバランスが取れないような感じの着地となるようにしか思えません。

闇落ちした時点でもはや救いがないことが確定したようなもので
そういう意味でダークヒーローものは落としどころが難しいものであると言えるでしょう。{/netabare}




アニメ作品と政治の話は分けて考えるのがベターであることは言うまでもありません。

とは言え個人的に韓国ネタは腐る程貯えておりますが、やはり場違いなので今回は自重いたします。

さて、1期の時の話ですがシャングリラフロンティアと比較したら能天気なゲーマー物語の日々が
続くあちらよりも、こちらの方が主人公の{netabare}苦悩みたいなものが伝わってきていまして
見ていて入り込みやすかったのですが、突然主人公が覚醒しやがりまして、勝ち組の頂点を
極め過ぎてからは興ざめした感あり、たかがオタクゲーマーの日常を描いたシャンフロの方が{/netabare}
相対的に面白く見えるのは不思議な話であると思いました。

本作主人公の{netabare}最弱から最強までの覚醒{/netabare}が早すぎました。

そこまで悪いとは言えないまでも、個人的には「神の塔」みたいなちと{netabare}ヌルイキャラが
活躍する展開の{/netabare}方がバランスがいいような気がいたしました。

個人的には、他国のことよりも、自国のまるで役に立たない政治家やザイム真理教の官僚どもを
まずド派手に粛清したい気がはち切れそうで是非も非ずの心境にございます。

投稿 : 2025/03/15
♥ : 1

正直者のくっしーだむ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

大好きな作品に昇華

作画良い
→主人公が原作に似てきた
→線が太くしっかりしていて良い(もう少し髪の艶感を落として欲しいが)
→影の使い方が良い
→色彩表現が素晴らしい(特にレッドゲートの雪山は死の匂いが漂うのを感じられる)
→敵の息遣いが良い意味で怖い
→戦闘シーンは全部良い

op神
→澤野弘之×あのOPは何度見直しても素晴らしい
今期はエンドレスで聴き続ける。

サントラ神
→タイミングや選曲が素晴らしい

声優脇役含めて最高


アニメ演出神
→5話のボス部屋は鳥肌たった
まるで映画館で見ているみたいに引き込まれた

6話超良かった
 昨今のA-1の戦闘シーンという感じ。外野は3D。
良かった点はイグリットの踏み込み2歩が個人的に素晴らしかった。
(ボスやノロノロもっさりとした動きの3Dモンスターが気になる)

8話 ボス戦サントラ合わせが良すぎ+何度か見直すと何が起きたか理解できる

9話 丁寧な描写に感動した。主人公がやっとここまで来たという思いで、(顔つきはレベルアップで別人に成長したのに)少し昔に戻っていたのが泣けた。
特に、静かな家族愛の表現がリアルで良かった。ずっとゲゼルシャフト(利害関係)の中で戦ってきて、そこからソロレベリングで一人で闘い抜き、片親だけでも家族を取り戻すことができて良かった。
個人的に今回今作で一番刺さりました。

1期を何度も周回視聴して、作品への移入が高まり、より楽しめています。

投稿 : 2025/03/15
♥ : 12

63.4 2 能力でシリアスなアニメランキング2位
SAKAMOTO DAYS[サカモトデイズ](TVアニメ動画)

2025年冬アニメ
★★★★☆ 3.1 (77)
307人が棚に入れました
最強の殺し屋がいた その名も坂本太郎――。 全ての悪党が恐れ、全ての殺し屋が憧れたその男は――ある⽇、恋をした‼ コンビニで働く葵に⼀⽬ぼれした坂本は、あっさりと殺し屋を引退。 結婚、娘の誕⽣を経て、のどかな街で個⼈商店を営む坂本は、かつての⾯影が無いほどに……太っていた‼ 愛する家族との平和な⽇常を守る為、元・伝説の殺し屋が、次々と迫りくる刺客に挑む。 ⽇常×⾮⽇常のソリッドアクションストーリー、ここに開幕‼

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

1話しか読んでなくてもその判断を信じるべきだった<49>

2話視聴
神楽登場。おとぼけ最強主人公、ツッコミ役とよろず屋の3人組が揃った・・・どうりで主人公の声優が杉田智和なわけだ。
ってゆーかマジで銀魂終わった後の枠を埋めるための作品なん?
今回はあからさまなヤラレ役の雑魚敵倒すのに理の感じ取れない戦闘描写続けただけで、ギャグもプアだし。
定石通りの序盤の単発話とはいえ、あまりにも見どころが・・・
という疑念マシマシになったので原作を1クール分飛ばし読みしてみた。

・・・人気作は各社にパイロットフィルムつくらせてアニメ化権を競ってるというジャンプ作品でトムスが作ってる理由が解りましたとさ。

#原作を最新刊まで読んでみた。
面白くなったのは、7巻から始まるハンター試験っぽい展開以降。
こういう敵が来ましたよ的な事情説明が少なくなりバトルバトル、そこら辺からバトル描写が呪術廻戦っぽい迫力に寄せてて、ジェネリックとは言えそれなりに。
ちなみに神楽は出番ほとんどなくなるのねん。

安西先生<53>
1話視聴
原作1話だけ読んであまりのベタなテンプレ少年漫画っぷりにその後読まなかったやーつー。
ジャンプなので大正義クォリティかもと続いてるうちに面白くなったかもで視聴。
話はそのまんまベタ。見せ方の整理なのか、余計な期待をしてないせいか、アニメだと比較対象が乱発アニメになるせいか、わりとすっきりとした視聴感。
面白くなるといいですね、と流し見枠へ。

投稿 : 2025/03/15
♥ : 1

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

原作は狂った世界観ながら素晴らしい演出の良作。アニメの出来は…普通かなぁ

原作既読。
原作はなかなか好きです。
殺し屋が跋扈し過ぎな頭のおかしい世界観ながら、作者の演出力が非常に高い。
絵が上手いとか綺麗とかじゃないのですが、迫力のある絵をとにかく作れる方なので見ていて本当に面白いです。

というわけでハイレベルにアニメ化してくれるなら見たいと思っていたのですが…。

ううーん、微妙。
悪いわけじゃないんですよ。
ダメダメな作画ってことは無いんですが…。
なんかこう、普通ですね。

うーん… これだと原作を高めたって感じはしないなぁ。
まあ原作クオリティから、そう下がっているってほどでもないので、読み返しがてら見ても良いかと思いましたが…。
まあ微妙かなぁ。切るかもです。

正直、MAPPAとかの超絶作画で見たかったですね。

投稿 : 2025/03/15
♥ : 0

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

銀魂と既視感感じるけど

主人公の中の人が杉田智和で、3人組でそのうちの女の子キャラの口調が神楽ぽくて、なんか銀魂の影響を少なからず受けているんだろうなと思いつつも、それでもこの作品はこの作品での持ち味を出していたかなと思います。

やはりかつては凄腕の殺し屋ながら現在はスラムダンクの安西先生のような外見している主人公の坂本さんでしたね。いわゆる幸せ太りなオッサン体型からの俊敏な動きや武器も身近なモノで留めていたりと、凄まじいギャップながら殺し屋だった頃の片鱗を感じさせたりと掴みどころのないキャラだったと思います。

敵キャラも適度にゴツくて濃ゆい感じで良かったのですが、序盤なのでバトルシーンはわりとおとなしめな印象。

銀魂ほどギャグに爆発力はないものの、下ネタとかそういうのに安易に頼らないところは好感が持てます。原作は面白いとのことなので、視聴続行です。

投稿 : 2025/03/15
♥ : 6

59.2 3 能力でシリアスなアニメランキング3位
凍牌~裏レート麻雀闘牌録~(TVアニメ動画)

2024年秋アニメ
★★★☆☆ 2.9 (27)
124人が棚に入れました
金、女、臓器。欲望蠢く裏レート雀荘を荒らし回る高校生の少年・ケイは、冷徹なる思考、冷艶なる打牌から、裏世界では“氷のK”と呼ばれ、自宅には少女を飼っていると噂される。

たナか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

イミテイション・コールド

ガワをさらっただけの完全劣化別物クソアニメでまいった
懐かしいので一応観るとは思うけど

懐かしいと思って調べたらまだ続いてたとは
思ってたより人気あったのねこれ

本編
・裏レート麻雀闘牌録 凍牌
 2006-2011 12巻

・麻雀死闘黙死譚 凍牌 〜人柱篇〜
 2011-2017 16巻

・麻雀死闘黙死譚 凍牌 〜ミナゴロシ篇〜
 2017-2021 10巻

主役交代
・凍牌 コールドガール
 2021ー連載中 7巻

スピンオフ
・牌王伝説ライオン
 2010-2013 4巻

・牌王血戦ライオン
 2016-2017 5巻

・麻闘伝 ぬえ
 2019-2020 2巻

高校生が裏社会麻雀で活躍、という擦られ古典麻雀マンガが今更アニメ化。ウリである闘牌描写のディティールや残虐胸糞要素がナーフされた完全劣化作品。令和アニメ必須パーツの金髪ロリ幼女も不撓不屈の猛者なので全くブヒれません。解説役のヤクザがちゃんとクソなところだけは原作準拠。ウシジマくんレベルのクソばかり。裏社会ものでも主人公サイドはいいヤクザが多すぎだからねえ。

スリルを求めた麻雀好きの少年がどのような地獄を経て「氷のケイ」と呼ばれるに至ったのかというキャラクター造形の導入や、片山作品には及ばないが細かいディティールの闘牌描写もまるまるカットしたガワだけの別物。展開の山場のみを繋げた構成なので役満!!裏ドラ!!のスーパープレイの応酬ばかりのバトルアニメ。


04
サクサクどころかダイジェスト

リャンメンは高め、リーチは一発、裏ドラは確定、捨て牌待ち牌も全て読み切るスーパープレイの連続。むこうぶちなの?哭きの竜なの?アカギなの?天牌みたいに地味ならアニメ化は無理だろうしなあ。リアリティのある闘牌麻雀漫画とトンチキ裏社会漫画がミックスされた絶妙なバランスが完全に崩壊してありがちな超人バトルになってしまってるがしゃーないのかな。

ちゃんと捨て牌を映すべき時に映してるのは原作通りで評価できる。でもここはアニメ的な調整で解説しないし一瞬だもんな。ジャンプとかなら「な…何ィッここでイーピンを捨てるだとォッ相手の捨て牌を見てみろッピンズが全くないッそれは相手がピンズを使って役を作っているからだッそれなのにここでピンズを捨てるなんてありえないッしかしここで勝負できるのがこの男ッそこに痺れる憧れるゥ」ってな長台詞で解説しちゃうものだけど、いちいちそれをしないのが大人が読む麻雀雑誌の漫画。しかしこれチャンピオンなのよねえ。

ハンタジョジョ鬼滅呪術フリーレン推しの子とか全部セリフで説明しちゃうのが売れるんだから、これもどうせここまで劣化させたのなら、いっそ全部のバトルを解説してアミナも完全な萌えキャラにすればよかったのに。

異物なはずの堂島サンが馴染み過ぎてるトンチキ世界観に寄せられてしまった。

投稿 : 2025/03/15
♥ : 2

レオン博士 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4

麻雀の面白さが伝わらない

絵が古い感じでクセ強いしアニメの質も悪くて、内容で勝負する本格的な麻雀アニメかな?と思ったら全然麻雀の面白さを伝えられてなくて残念
意味もなくお下品な下ネタ入れてくるのもモヤっとする

カイジを麻雀限定にして雑にした感じで、麻雀で裏社会のヤバい人達と渡り歩くんだけど、相手は卑怯な手を使ってきました、主人公は相手の手口を見抜きました、主人公は奇跡のような上がりで逆転しましたってだけの中身がない話が続くので断念

対局の様子は雑、主人公と対局相手の牌の状況よくわからない状態で、ツモった、上がった、ドラのった、四暗刻単騎、七対子、〇〇万円って結果だけが提示されます
麻雀って結果じゃなくて途中の駆け引きが楽しいのでしょう?
咲もメチャクチャだけど、特殊能力を使ってくることを前提にした駆け引きを描いていて面白かったけど、これは駆け引きの結果だけが知らされて、麻雀の一番面白い部分がカットされてる
出てくる結果も、当たり前みたいに国士無双とか四暗刻とか連発するし、奇跡みたいなツモで逆転したりと現実感がない
どうせオカルトみたいな結果になるなら咲でよくない?

麻雀のルールわかってること前提でパーソー、チャンタとか麻雀の専門用語当たり前に連発して話を進めていくので麻雀知らない人には不親切

主題歌はOPもEDも良かった

投稿 : 2025/03/15
♥ : 9

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

普通の麻雀漫画って印象を持ってしまいましたね

これを見た時、「なんか普通の麻雀漫画がアニメ化するのは珍しいな」と思ってしまいました。

いや、咲、哲也、アカギとか、結構アニメ化しているんで、別に麻雀漫画はアニメ化しない、と言っているわけではないです。

でもまあ、咲なんてのは顕著ですが麻雀以上に魅力的な、盛り上がる部分があって、普通じゃない麻雀漫画だったらアニメ化すると思っています。

でも、近代麻雀とかで麻雀漫画ってのは一大ジャンルでたくさんある印象なんですが、殆どアニメ化とかしないじゃないですか。

だから、「普通の麻雀漫画はアニメ化しない。普通じゃない麻雀漫画はアニメ化する」という印象なのでした。

で、本作は普通側だと感じたので、珍しいと思ったのでした。

普通と普通じゃないかは…。
何でしょうね。プラスアルファの強烈な魅力があるかどうかでしょうか。
主人公がどういう奴でどういう部分が面白くて応援できるのか。
ですかね。

まあ、麻雀の面白さとかを見せられても別によくわからんので、それ以外のキャラの魅力とかが必要だってことですよ。

というわけでまあ…
一話切りですね。特に好きなジャンルではなく、それ以上の魅力も感じられませんでした。

本当に相手が凍りついて死んだりすれば見たかもしれません。

投稿 : 2025/03/15
♥ : 0
ページの先頭へ